早わかり
三菱電機ソフトウエア
LEARN ABOUT MESW
社会のアップデートに、
ソフトウェアの力で応えていく。
社会全体のDX進展やデジタルシフトが急速に進む中、
ソフトウェアに求められるものも、高度化・複雑化が進んでいます。
宇宙から身近な家電製品まで、
私たちが手掛ける社会のさまざまなフィールドにおいても、
ソフトウェアの力に期待が高まっています。
- IoTが前提の
モノづくり - ソフトウェアへの
要求の高度化・複雑化 - 社会全体の
DX進展 - 業態や領域の
境界の変容 - 技術開発の
スピード - お客様のビジネスの
デジタル化
そうした中、2022年4月に、
三菱電機グループのソフトウェア設計会社6社が統合。
高度で複雑化するモノづくりに、
さまざまな領域の技術を結集したソフトウェアの力で向き合うために、
新たな会社が誕生しました。
SINCE
2022
- 三菱電機コントロールソフトウェア
- メルコ・パワー・システムズ
- 三菱電機マイコン機器ソフトウエア
- 三菱スペース・ソフトウエア
- 日本アドバンス・テクノロジー
- 三菱電機メカトロニクスソフトウエア
さらに2023年4月には、
三菱電機インフォメーションネットワークのソフトウェア設計を行う
エンジニアリングソリューション事業部門も統合し、
更なるパワーアップが実現。
新たに誕生した三菱電機ソフトウエアが、
何を目指していく会社なのか、概要をお伝えします。
PART_01
MESWの企業理念と事業領域
PHILOSOPHY
企業理念
私たち三菱電機ソフトウエアは、
多様な情報通信技術の結集とたゆまぬ革新により、
未来を拓き、豊かで快適な社会の実現に貢献します。
新生・三菱電機ソフトウエアが統合によって目指すもの、それはソフトウェアに関する技術・知見の結集、事業推進体制の強化、新技術の探索・導入加速、そしてソフトウェア人材の強化です。これにより、ソフトウェア技術をリードする企業として、高度化・多様化するお客様の課題や要望に対して、設計からアフターサービスまで一連のソリューションを提供し、存在価値を高めていきます。この革新の積み重ねによって、より豊かで快適な社会の実現に貢献していきます。
FIELD
事業領域
宇宙から生活インフラまで、
ソフトウェアの力で、社会課題解決へ貢献します。
私たちの事業領域は、宇宙から生活インフラまで非常に幅広く、ソフトウェアの力で貢献しています。ここでは、7つの視点から当社の事業を紹介します。
各事業所の事業領域はこちらでチェック
01
生活インフラ
02
安心・安全
03
乗り物
04
家電
05
工場・ビル(商業施設)
06
宇宙開発・衛星通信
07
組込ソリューション
PART_02
MESWの強み
各分野における最先端技術をベースに、
モノづくりの基盤を支え、
お客様のパートナーとして事業の未来をつくりだす。
私たちの強みは、各社が創業時から培ってきた技術にあります。宇宙開発や社会インフラなど、さまざまな分野のモノづくりを支えてきたソフトウェア開発に関する技術は、三菱電機ソフトウエアの根幹となる財産であり、これらを結集することでお客様により高い価値を提供することが可能となります。あらゆるプロジェクトを経験したトップエンジニアたちが、AI、クラウド、セキュリティ、データ解析などの最先端技術を駆使し、社会のあらゆる課題に答えを出していく―。単なるソフトウェア開発ベンダーではなく、お客様とともに事業の未来をつくりだしていくパートナーになれること、これこそが私たちならではの強みです。
ここで働くメリット
各分野のトップエンジニアとともに、あらゆるモノづくりにおいてスキルアップできる。
幅広い領域で実績を積み上げてきた当社には、多様な分野における知識・技術を持った専門性の高い技術のスペシャリストや、大規模・先進的なプロジェクトをマネジメントできるリーダーシップに優れた人財が豊富にいます。こうしたITに関するトップレベルの人財とともに働き、経験を積むことができる環境は、技術者としてスキルアップを目指す方にとって大きなメリットです。この環境を存分に活用して、特定の分野でスペシャリストを目指す、さまざまな分野を経験し技術提案力を身に付ける、大規模案件を率いるプロジェクトリーダーになるなど、皆さんの志向にあったキャリアを築くことも可能です。
- 目に見える形で
社会貢献を実感できる - 三菱電機グループの
モノづくりをリードできる - 技術者として
多彩なキャリアアップが可能
PART_03
未来への貢献
未来を拓くモノづくりを。
あなたはどの領域で貢献していきますか?
カーボンニュートラル、ウェルビーイング、安心・安全、サーキュラーエコノミー、インクルージョンなど、私たちを取り巻く社会課題は多様化・複雑化しています。そうした中、私たちは三菱電機グループの中核として、ソフトウェアの力で次世代のモノづくりを推進していきます。地球環境と融和した社会インフラ、安全につながれるネットワーク、災害や事故の無い社会…、未来を拓くモノづくりにおいて、ソフトウェアの役割はますます重要となります。より豊かでサステナブルな未来の創造に向けて、あなたはどの領域で貢献していきますか?
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