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FAパッケージソフトウェア

Miranda

公式YouTubeチャンネルでも動画をご覧いただけます。

MESW 公式YouTubeチャンネル

概 要

ものづくりの課題解決は、製造プロセスの可視化から

試験・調整

設備動作状態の確認

制御パラメータの調整

トラブル解析

チョコ停・だんまり停止の原因解析

トラブル発生時の原因切り分け

生産性の改善

稼働率改善

サイクルタイムの短縮

ムダ・ムラ・ムリ、モレの排除

運転状態監視

データ・映像のリアルタイム監視

アラーム発生時のデータ確認

手作業工程の作業監視

トレーサビリティ

不良ロット発生時の製造実績

運転状態の長期間記録

他システムとの連携

特 長

Miranda Lite

1台のPLCから簡単にデータ収集

機器の増設やプログラムの改造をしなくても、データの収集が可能です。MELSECの各種シリーズとの接続はもちろん、オムロン株式会社製SYSMACなど各社PLCとOPCサーバソフトを経由して接続が可能です。

PLCに応じた接続方法

収集対象とするPLCに応じてMELSEC接続、OPC DA接続、OPC UA接続から選択できます。

簡単導入

PLCとパソコンをケーブルで接続するだけで簡単にデータ収集が可能です。

収集周期と点数

最短収集周期10ms、最大1,024点のデータ収集が可能です。

:別途OPCサーバが必要です。

Miranda Pro

複数台のPLCからネットワーク経由でデータ収集

制御・情報ネットワークにつながった複数台のPLCから、高速・大容量データを収集できます。
各種制御・情報ネットワークに対応しています。

各種ネットワークに対応

MELSECにおける主要ネットワークに対応。収集対象とするネットワークに応じて接続方式の切替えが可能です。

高速・大容量のデータ収集

最短5ms、最大32,768点のデータ収集が可能です。

複数台からのデータ収集

PLC複数台からのデータ収集が可能です。

:Miranda Proは基本ソフトウェアにパソコン、パソコン用インタフェースボードを含んだセット販売となります。

Miranda EX

MELSEC iQ-Rを用いた超高速(1ms)データ収集

MELSEC iQ-Rシリーズのデータを最短1msで収集可能。
AI/DIユニットからの高速収集や、複数のCC-Link IEネットワークからの収集も可能です。

複数ネットワークに対応

複数のCC-Link IEネットワークからのデータ収集が可能です。

柔軟なシステム構成

通信経路やAI/DI点数に応じてユニットを選定。ゲートウェイMELSEC設置により、既設NET/H、NET10からの収集も可能です。

高速・高精度データ収集

MELSEC iQ-R C言語コントローラを使用して、最短1ms周期の高速収集が可能です。

:Miranda EXは三菱電機株式会社製シーケンサMELSEC iQ-RシリーズのCPUユニット、C言語コントローラユニットR12CCPU-V、およびエンジニアリングソフトウェアGX Works3、C言語コントローラユニット用設定・モニタツールCW Configuratorが必要です。

Miranda Client

離れた場所からMirandaのデータを閲覧

現場のMirandaで収集したデータを、事務所などの離れた場所で確認可能。
現場からUSBメモリなどで持ち帰ったデータの確認も可能です。

オンラインで離れた場所でもリアルタイム閲覧

離れた事務所から、ネットワークを通じてリアルタイムに現場のデータを閲覧できます。

オフラインで離れた場所でもデータ確認

USBメモリなどで現場からデータを持ち帰り、離れた事務所で確認ができます。

複数工程のデータを検索・表示可能

現場の複数台のMirandaに蓄積されたデータを検索・表示できます。事務所のパソコン1台で、現場の複数工程のデータが確認できます。

Miranda Message Option
オプション

現場の情報をメールやMELSECで通知

アラーム・イベントの発生や作業の分析結果など、現場の情報をメールやMELSECを使用して通知します。
離れた現場や事務所でも現場の異常にすぐに気づけ、トラブルへの迅速な対応が可能です。

アラーム発生時のメール送信

アラーム・イベント発生時にメール送信します。
メールのテンプレート設定や宛先のグループ設定など、きめ細やかな設定が可能です。

アラーム発生時のMELSEC出力

アラーム・イベントの発生をトリガーとしてMELSEC に信号を出力し、現場へ通知します。
MELSEC のプログラム改造無しで、異常検出と現場への通知を実現できます。

分析結果のMELSEC出力

AI 作業映像分析オプションによる手作業の分析結果を、MELSEC へ出力します。
これにより、作業結果の表示器への出力や、異常発生時の通知が可能です。

Miranda Video Option
オプション

映像とデータの連携で現場の状況を確認

カメラの映像とPLCのデータを連携して表示します。
トラブル発生時の映像をすばやく表示できます。

映像とデータを連携表示

カメラの映像とデータを同期して表示できます。
トラブル発生時の映像をすばやく表示し、トラブル発生に至る過程を映像とデータで確認できます。

用途・規模に応じた映像保存方式

ネカ録保存、パソコン保存、XProtect保存の映像保存方式をご用意。
据置き/持ち運び、大規模/小規模、国内/海外など、用途・規模に応じた切替えが可能です。

様々なメーカーのネットワークカメラに対応

三菱電機をはじめとする各社ネットワークカメラ(パナソニック株式会社製、キヤノン株式会社製など)との接続が可能です。
豊富な機種の中から、最適なネットワークカメラを選択できます。

1. 別途三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社のネットワークカメラ用録画・配信サーバー「ネカ録」が必要です。

2. 別途Milestone Systems社製の監視カメラ管理ソフトウェア(VMS) 「XProtect」 が必要です。

Miranda DB Option
オプション

Mirandaで収集したデータをデータベースへ転送・記録

Mirandaで収集したデータを市販データベースに登録可能。
過去に収集したデータの一括登録も可能です。

初めてでも安心の簡単設定

データベースのテーブルと収集データの紐づけだけで簡単にデータベース登録の設定ができます。テーブル作成を支援する機能もあり、データベース初心者でも簡単に利用できます。

各社FAシステムと連携可能

収集したデータを自動でデータベースに登録します。
各社FAシステムのデータベースへの格納も可能です。

アラーム・イベントも登録可能

Mirandaで検出したアラーム・イベントもデータベースへ登録できます。
収集したデータと合わせて格納することで、異常発生時のデータの確認など、データの活用の幅が広がります。

:別途SQLサーバ(市販品)が必要です。

Miranda AI作業映像分析オプション
AIオプション

作業者の映像から作業ミス・ムダを自動検出

三菱電機株式会社のAI技術「骨紋®」を用いて作業者の映像を学習・分析することで、作業者の作業ミスやムダを自動検出します。
作業ミスの早期発見により、不良発生によるコストを大幅に削減できます。

作業ミス・ムダを自動検出

手作業工程の映像から抽出した骨格情報をAIで分析することで、作業ミスやムダを自動で検出します。
分析に必要な映像は、Miranda Video Option[パソコン保存]で保存します。

作業時間の自動計測

作業者の映像から、1サイクルに含まれる各作業を自動的に判断し、各作業の作業時間を自動計測します。
これにより、1サイクル内に潜むムダやムラを確認できます。

現場への異常通知が可能

Miranda Video Optionが保存した作業者の映像を自動で分析し、分析結果をMELSECに出力します。※1
検出した作業ミスやムダを、回転灯やあんどんを用いて現場へ通知できます。

:MELSECへの出力には、「Miranda Message Option」が必要です。

機 能

リアルタイムトレンド

PLCから収集したデータをリアルタイムにトレンド表示

データのリアルタイム表示が可能。少し前のデータもさかのぼって確認できます。

ヒストリカルトレンド

PLCから収集した過去のデータを表示

日時指定やロット番号の指定、信号の値変化など、さまざまな条件での検索が可能。詳細確認から傾向確認まで、表示期間も自由自在に指定できます。

アラーム・イベント

収集データを用いて異常を検出

収集したデータを監視して、しきい値を超えたらアラームとして表示。過去に発生したアラームの検索や、フィルタによる絞り込みも可能です。

トレンド分析

正常時と異常時を比較

収集時刻が異なる複数のデータを1つのグラフに表示。正常時と不良発生、改善前と改善後のデータを重ねて確認できます。

パレート図

発生頻度が高いアラームを表示

発生したアラームの件数を集計し、発生件数順にパレート図を表示。指定期間内の発生件数や比率を確認できます。

ガントチャート

アラームの発生期間を表示

発生したアラームの件数を集計し、発生期間をグラフ表示。指定期間内の発生件数や発生時間を確認できます。

トレンド照合

新旧システムのデータを一括で照合

パララン試験での新旧システムのデータを自動で照合。差異が発生したタイミングの新旧データを、トレンドグラフですぐに確認できます。

アラーム通知 [Message Option]

アラームの発生をメールやMELSECで通知

アラームやイベントの発生を、メールやMELSEC 経由で通知。離れた現場や事務所でも、現場の異常にすぐに気づけます。

映像表示 [Video Option]

データとカメラの映像を同期して表示

収集データとカメラ映像を連携して表示可能。トラブル発生直前の現場の状況が確認できます。

DB登録 [DB Option]

収集したデータをデータベースへ自動格納

収集したデータを自動でデータベースへ転送・格納。データベースのテーブル作成スクリプトで、初心者の方も安心して運用できます。

作業分析 [AI 作業映像分析オプション]

作業者の映像から作業ミス・ムダを自動検出

作業者を撮影した映像から、作業時間の測定や作業ミス・ムダの⾃動検出が可能です。

利用シーン

試験・調整

設備動作状態の確認

制御パラメータの調整

リアルタイムトレンド

ライン立上げに伴う機器の調整時、設備を動作させながらリアルタイムにデータを確認できるため、立上げ・調整時間を短縮できます。

マルチカーソル

白と青の2本のカーソルで、カーソル間の時間差や値の差分を簡単に確認できます。設備の動作時間や値の変化を確認しながら制御パラメータを調整できます。

グラフ調整

マウスドラッグでのグラフの重ね合わせや、グラフ上でのスケール変更が可能です。はじめての人でも簡単にグラフの調整が可能です。

シミュレータ接続※1

GX Works3、GX Works2のシミュレータ機能やGX Simulatorと接続できます。机上でのプログラムデバッグにより、プログラム開発時間を短縮できます。

デバイスコメント・ラベルインポート※1

GX DeveloperやGX Works2、GX Works3のプロジェクトファイルから、デバイスコメントとラベルをインポートできます。データ収集に必要な設定が短時間でできるため、すぐにデータ収集を始めることができます。

接続先指定※1

MELSECとの接続設定には、GX DeveloperやGX Works2、GX Works3と同様の接続先設定画面を使用します。見慣れた画面で、迷わず簡単に設定できます。

1:Miranda LiteのMELSEC接続時、Miranda ProのEthernet接続時のみの機能です。

トラブル解析

チョコ停・だんまり停止の原因解析

トラブル発生時の原因切り分け

生産性の改善

稼働率改善

サイクルタイムの短縮

ムダ・ムラ・ムリ、モレの排除

カーソルジャンプ

目的の日時を指定して検索するだけで、カーソルを指定の日時にジャンプします。チョコ停発生時やトラブル発生時のデータをすぐに確認できます。

バックアップ

Mirandaで収集したデータを任意のフォルダに取り出し可能です。現場のMirandaからトラブル発生時のデータを持ち帰り、事務所のMirandaでデータを確認できます。

アラーム・イベント[定数比較]

収集した値がしきい値を超えた場合にアラームとして表示します。PLCのプログラム変更無しで異常の検出が可能です。

アラーム・イベント[タイムアウト監視]

指定時間内にデータが変化しない場合にアラームとして表示します。PLCのプログラム変更無しでだんまり停止の検出が可能です。

サイクル毎のデータ保存

サイクルの開始/終了トリガを用いた、サイクル毎のデータ保存が可能です。設備の稼動データ分析やサイクルタイムの短縮確認に役立ちます。

トレンド分析

カイゼン前後のグラフを重ねて表示できるため、カイゼン前後の設備動作時間の比較やデータの比較に活用できます。

作業のバラつき確認※1

1サイクルの作業の内訳を棒グラフで表示します。棒グラフの長さから、作業のムラが簡単に確認できます。集計表示により、品種毎や作業者毎の作業のバラつきも確認できます。

1:Miranda AI作業映像分析オプションのみの機能です。

運転状態監視

データ・映像のリアルタイム監視

アラーム発生時のデータ確認

手作業工程の作業監視

グラフのロット番号表示

PLC内のロット番号などのASCII文字列をグラフに表示できます。加工中のワークのロット番号と合わせてデータを確認できます。

棒グラフ

収集したデータの値を棒グラフで表示します。定格値に対する値の割合が一目で確認できます。データの最大値/最小値の表示も可能です。

アラームのレベル設定

アラームは、重アラーム、軽アラーム、イベントの3種類のレベルを設定できます。レベル設定により、異常発生までの事象を時系列に確認できます。

アラームからのカーソルジャンプ

アラームをダブルクリックするだけで、発生時刻のデータをすぐに表示できます。トラブル発生後の調査時間を短縮できます。

ガードバンドによる異常検出

正常なサイクルを元にガードバンドを作成し、逸脱した際にアラームとして表示します。異常の兆候をいち早く捉えることができます。

信号灯によるアラーム通知

アラームの発生を、信号灯の光と音で通知します。
PLCのプログラム変更無しで、現場に異常を通知できます。

マルチライブモニタ※1

最大16台のライブ映像を1画面に表示できます。アラームが発生した映像の映像表示や、PLCのデータによるカメラ切替も可能です。

品種毎の作業分析※2

品種ごとに作業内容が異なる場合、ワークの品種により学習データを自動で切り替えて分析します。
複数品種を扱う工程の作業でも、作業の自動分析が可能です。

1:Miranda Video Optionのみの機能です。

2:Miranda AI作業映像分析オプションのみの機能です。

トレーサビリティ

不良ロット発生時の製造実績

運転状態の長期間記録

他システムとの連携

ロット番号検索

ロット番号を指定した検索が可能です。不良ロットを生産した際のデータをすぐに確認できます。

値検索

蓄積したデータから、しきい値を超えたデータや最大値/最小値のデータを検索できます。サンプリング毎の膨大なデータから、目的のデータをくまなく検索できます。

グラフ連結

データの表示期間が短い場合、前の期間や次の期間のデータを連結して表示できます。データ確認時、前後の期間のデータを簡単に確認できます。

表示期間指定

指定した期間のデータを1画面に表示します。数時間〜数日間にわたる値の変化を確認できます。

パソコン画面の映像記録・再生※1※2

パソコンの画面を映像として記録・再生できます。トラブル発生直前の監視画面や検査画面の再現により、トラブル発生に至る様子を確認できます。

データベース登録※3

収集したデータは市販のデータベースに自動登録できます。トレーサビリティシステムとの連携や、クラウドへのデータ格納、AIでの分析に活用できます。

1:Video Optipnのみの機能です。

2:パソコン保存の場合、別途画像配信用の機材が必要です。

3:DB Optionのみの機能です。

動作環境

Miranda Lite

動作環境

項 目 スペック
パソコン本体 CPU: CoreTM i5以上推奨、メモリ: 8GB以上推奨
ストレージ空き容量 20GB以上推奨
基本ソフトウェア※1 ※2 ※3 ※4 Windows®10 Professional(日本語版/英語版)
Windows®10 Enterprise 2016 LTSB(日本語版/英語版)
Windows®10 Enterprise 2019 LTSC(日本語版/英語版)
Windows®11 Professional(日本語版/英語版)
ディスプレイ 解像度1366×768ドット以上(1920×1080ドット以上推奨)
必要な市販ソフトウェア※5 シーケンサエンジニアリングソフトウェア(日本語版)※6
(三菱電機株式会社製 GX Works3 Version 1.022Y以上)
OPC DAサーバ(OPC DA2.0以上)※7
OPC UAサーバ※8
連携可能な機器 信号灯(株式会社パトライト製 NHシリーズ)※9

1:下記に示す機能は、使用できません。下記に示す機能を使用した場合、本製品は正常に動作しない可能性があります。
  ・Windows®互換モードでのアプリケーション起動    ・ユーザ簡易替え    ・リモートデスクトップ
  ・大きいフォント(画面プロパティの詳細設定)    ・Windows®の休止およびスタンバイ

2:次に該当する場合、本製品は正常に動作しない可能性があります。
  ・仮想OSの場合  ・ログオンユーザがGuest権限の場合

3:64ビット版にのみ対応しています。

4:インストールするパソコンの.NET Framework3.5(.NET2.0および3.0を含む)が無効化されている場合、有効化する必要があります。

5:お客様にて準備いただくソフトウェアです。パッケージには含まれません。

6:接続方式がMELSEC接続であり、USB/Ethernet/シリアル以外の接続経路でiQ-Rと接続する場合のみ必要です。

7:接続方式がOPC DA接続の場合のみ必要です。

8:接続方式がOPC UA接続の場合のみ必要です。以下に示すOPC UAサーバに対応しています。
  ・Edgecross基本ソフトウェア バージョン1.20以上
  ・株式会社たけびし製デバイスエクスプローラーOPCサーバー
  ・三菱電機株式会社製OPC UAサーバーユニットRD81OPC96

9:信号灯を用いた異常通知を行う場合のみ必要です。

MELSEC接続 対応CPU

シリーズ名 CPUユニット型名
iQ-Rシリーズ R00※1、R01※1、R02※1、R04、R04EN、R08、R08EN、R08P、R16、R16EN、R16P、R32、R32EN、R32P、R120、R120EN、R120P
iQ-Fシリーズ FX5U※1、FX5UC※1、FX5UJ※1
Qシリーズ(Qモード) Q02(H)、Q06H、Q12H、Q25H、Q00J、Q00、Q01、Q02PH、Q06PH、Q12PH、Q25PH、Q12PRH、Q25PRH、Q00U、Q00UJ、Q01U、Q02U、Q03UD、Q04UDH、Q06UDH、Q10UDH、Q13UDH、Q20UDH、Q26UDH、Q03UDE、Q04UDEH、Q06UDEH、Q10UDEH、Q13UDEH、Q20UDEH、Q26UDEH、Q50UDEH、Q100UDEH、Q03UDV、Q04UDV、Q06UDV、Q13UDV、Q26UDV、Q04UDPV、Q06UDPV、Q13UDPV、Q26UDPV
Qシリーズ(Aモード) Q02-A、Q02H-A、Q06H-A
QnAシリーズ Q2A(-S1)、Q2AS(-S1)、Q3A、Q4A、Q2ASH(-S1)、Q4AR
Aシリーズ A0J2H、A1S、A1SH、A1SJ、A1SJH、A1N、A2C、A2CJ、A2N(-S1)、A2S、A2SH、A3N、A2A(-S1)、A3A、A1FX、A2U(-S1)、A3U、A4U、A2US(-S1)、A2USH-S1
FXシリーズ FX0(S)、FX0N、FX1、FX1S、FX1N(C)、FX2(C)、FX2N(C)、FX3G、FX3U(C)
Lシリーズ L02CPU、L02CPU-P、L02SCPU、L02SCPU-P、L06CPU、L06CPU-P、L26CPU、L26CPU-P、L26CPU-BT、L26CPU-PBT

1:ラベルを使用したデータ収集には対応していません。

性能仕様

分 類 項 目 スペック
収 集 収集周期 10~60000msec
収集グループ数 最大64グループ/システム
収集信号点数 最大1024点/1グループ
最大1024点/1システム
接続先PLC台数 MELSEC 最大1台(MELSEC接続時※1
各社PLC 複数台(OPC DA/OPC UA接続時※1
[参考]
MELSEC-Qシリーズ(ユニバーサルモデルQCPU)のデバイスデータ読出し時間(msec)

接続形態

収集点数

USB Ethernet
(TCP/IP)
内蔵Ethernet
ポート(IP指定)
RS-232C
(115.2kbps)
16 6.0 10.2 5.2 31.6
32 7.6 11.2 5.2 51.6
64 10.2 13.8 7.8 89.6
MELSEC iQ-Rシリーズ(R04)のデバイスデータ読出し時間(msec)

接続形態

収集点数

USB 内蔵Ethernet
ポート(IP指定)
256 20.2 23.5
512 38.7 42.1
1024 74.0 65.0
表 示 表示ウィンドウ数 トレンドグラフ 最大8ウィンドウ
ガントチャート 最大2ウィンドウ
パレート図 (ガントチャート、パレート図の表示ウィンドウ数の合計)
アラーム・イベント 最大4ウィンドウ
トレンドウィンドウ中に
描けるグラフ本数
トレンドグラフ 最大32本/1ウィンドウ
棒グラフ 最大32本/1ウィンドウ
通 知 接続先信号灯台数 最大1台

1:MELSEC接続/OPC DA接続/OPC UA接続は、Miranda Liteのインストール時に選択します。

蓄積に必要なディスク容量(目安)

収集データの蓄積に必要なディスク容量の目安を以下に示します。 ハードディスクの選定、および収集データの保存期間の参考にしてください。

(1)ワード型512点を下表の収集周期で収集した場合
収集周期(msec) 1日分の容量(MB)
圧縮 非圧縮
5 4,738 23,691
10 2,369 11,845
50 474 2,369
100 237 1,185
500 47 237
1000 24 118

圧縮:Windows®の圧縮フォルダに格納した場合のサイズ

(2)収集データ ディスク容量計算

収集点数、収集周期、保存日数を入力頂くことで、必要なディスク容量を表示します。

データ収集性能(MELSEC接続の場合)

収集点数に対する収集時間(デバイスデータ読出し時間)の測定結果を下表に示します。収集周期と収集点数、および通信形態を決める際の参考にしてください。

(1)測定結果
MELSEC-Aシリーズのデバイスデータ読出し時間(msec)
接続形態収集点数
USB Ethernet
(TCP/IP)
内蔵Ethernet
ポート(IP指定)
NET/H
(25Mbps)
CC-Link IE RS-232C
(19.2kbps)
RS-232C
(57.6kbps)
RS-232C
(115.2kbps)
16 - 43.0 - - - 316.6 - -
32 - 64.2 - - - 470.0 - -
64 - 108.4 - - - 783.6 - -
128 - 175.2 - - - 1380.2 - -
256 - 312.0 - - - 2760.0 - -
512 - 600.2 - - - 5587.0 - -
MELSEC-QnAシリーズのデバイスデータ読出し時間(msec)
接続形態収集点数
USB Ethernet
(TCP/IP)
内蔵Ethernet
ポート(IP指定)
NET/H
(25Mbps)
CC-Link IE RS-232C
(19.2kbps)
RS-232C
(57.6kbps)
RS-232C
(115.2kbps)
16 - - - - - 160.2 - -
32 - - - - - 275.2 - -
64 - - - - - 499.8 - -
128 - - - - - 1000 - -
256 - - - - - 1945.2 - -
512 - - - - - 3896 - -
MELSEC-Qシリーズ(ハイパフォーマンスモデルQCPU)のデバイスデータ読出し時間(msec)
接続形態収集点数
USB Ethernet
(TCP/IP)
内蔵Ethernet
ポート(IP指定)
NET/H
(25Mbps)
CC-Link IE RS-232C
(19.2kbps)
RS-232C
(57.6kbps)
RS-232C
(115.2kbps)
16 23.8 19.8 - 23.8 17.0 179.8 70.4 41.4
32 33.0 22.4 - 29.6 20.2 294.6 109.0 60.2
64 48.0 24.5 - 30.4 21.0 517.8 186.4 101.2
128 94.0 51.0 - 59.4 43.0 1031.0 368.0 201.2
256 179.6 79.8 - 95.8 67.0 1990.8 703.8 379.8
512 368.8 169.4 - 183.8 140.2 3981.4 1407.8 758.2
MELSEC-Qシリーズ(ユニバーサルモデルQCPU)のデバイスデータ読出し時間(msec)
接続形態収集点数
USB Ethernet
(TCP/IP)
内蔵Ethernet
ポート(IP指定)
NET/H
(25Mbps)
CC-Link IE RS-232C
(19.2kbps)
RS-232C
(57.6kbps)
RS-232C
(115.2kbps)
16 6.0 10.2 5.2 12.6 7.0 170.0 58.6 31.6
32 7.6 11.2 5.2 17.4 7.2 280.8 96.8 51.6
64 10.2 13.8 7.8 18.4 9.8 502.6 173.4 89.6
128 19.0 25.4 14.8 36.4 18.8 1004.0 342.0 175.8
256 33.4 44.0 24.8 60.2 33.0 1946.2 662.2 340.6
512 64.6 87.4 50.8 123.0 65.4 3891.6 1325.2 680.2
MELSEC FXシリーズのデバイスデータ読出し時間(msec)
接続形態収集点数
USB Ethernet
(TCP/IP)
内蔵Ethernet
ポート(IP指定)
NET/H
(25Mbps)
CC-Link IE RS-232C
(19.2kbps)
RS-232C
(57.6kbps)
RS-232C
(115.2kbps)
16 31.2 30.2 - - - 96.2 35.2 18.6
32 45.8 42.2 - - - 179.0 64.0 32.8
64 74.0 67.6 - - - 347.4 119.4 61.6
128 147.8 132.2 - - - 1385.0 474.0 251.0
256 292.8 261.8 - - - 1385.0 474.0 251.0
512 569.2 519.8 - - - 2751.6 943.6 492.2
(2)測定条件
シーケンサCPU CPUユニット
型名
MELSEC-Aシリーズ A4U
MELSEC-QnAシリーズ QA4R
MELSEC-Qシリーズ
(ハイパフォーマンスモデルQCPU)
Q06H
MELSEC-Qシリーズ
(ユニバーサルモデルQCPU)
Q06UDH
Q06UDEH (内蔵Ethernetポートを用いた測定にのみ使用)
MELSEC FXシリーズ FX3U(C)
CPUの状態 RUN状態
シーケンススキャンタイム 5ms
収集対象デバイス D0~収集点数分
パソコン 機種 DELL Precision 360
CPU Pentium® 4 CPU 2.8GHz
メモリ 1GB
基本ソフトウェア Windows® XP Professional SP3
パソコン用インタフェースボード MELSECNET/H
インタフェースボード
CC-Link IE コントローラネットワーク インタフェースボード

Miranda Pro

製品構成

項 目 スペック
パソコン本体 弊社指定機種
(CPU: CoreTM i7以上、メモリ: 8GB、ストレージ: 512GB、形態: デスクトップパソコン)
基本ソフトウェア※1 Windows®10 Professional(日本語版/英語版)
Windows®10 Enterprise 2016 LTSB(日本語版/英語版)
Windows®10 Enterprise 2019 LTSC(日本語版/英語版)
Windows®11 Professional(日本語版/英語版)
ディスプレイ 解像度1920×1080ドット以上(24インチ)
パソコン用インタフェースボード※1 CC-Link IE Controlボード(三菱電機株式会社製Q81BD-J71GP21-SX/Q81BD-J71GP21S-SX)
CC-Link IE Fieldボード(三菱電機株式会社製 Q81BD-J71GF11-T2/Q80BD-J71GF11-T2)
MELSECNET/Hボード(三菱電機株式会社製 Q81BD-J71LP21-25)
FL-netボード(センチュリー・システムズ株式会社製 FL-PCI/V2-100L)
市販ソフトウェア Microsoft® Office Personal(日本語版)
連携可能な機器 信号灯(株式会社パトライト製 NHシリーズ)※2

1:基本ソフトウェア、パソコン用インタフェースボードは、いずれかのバージョンを選択いただけます。 基本ソフトウェアは64ビット版にのみ対応しています。

2:信号灯を用いた異常通知を行う場合のみ必要です。

性能仕様

分 類 項 目 スペック
収 集 収集周期 5~60000msec
収集グループ数 最大64グループ/システム
収集信号点数 最大1024点/1グループ
最大32768点/1システム
接続先PLC台数 MELSEC複数台(CC-Link IE Control, Field接続時※1
(MELSECNET/H, NET/10接続時※1
MELSEC最大8台(Ethernet接続時※1
各社PLC複数台(FL-net接続時※1
接続ネットワーク数 最大1ネットワーク
表 示 表示ウィンドウ数 トレンドグラフ 最大8ウィンドウ
ガントチャート 最大2ウィンドウ
(ガントチャート、パレート図の表示ウィンドウ数の合計)
パレート図
アラーム・イベント 最大4ウィンドウ
トレンドウィンドウ中に
描けるグラフ本数
トレンドグラフ 最大32本/1ウィンドウ
棒グラフ 最大32本/1ウィンドウ
通 知 接続先信号灯台数 最大1台

1:CC-Link IE Control接続/Ethernet接続等の接続方式は、Miranda Proのインストール時に選択します。

Miranda EX

動作環境

項 目 スペック
パソコン本体 CPU: CoreTM i7以上推奨、メモリ: 8GB以上推奨
ストレージ空き容量 500GB以上推奨
基本ソフトウェア※1 ※2 Windows®10 Professional(日本語版/英語版)
Windows®10 Enterprise 2016 LTSB(日本語版/英語版)
Windows®10 Enterprise 2019 LTSC(日本語版/英語版)
Windows®11 Professional(日本語版/英語版)
ディスプレイ 解像度1920×1080ドット以上
必要なMELSECユニット※3 シーケンサCPUユニット(三菱電機株式会社製 iQ-Rシリーズ)
C言語コントローラユニット(三菱電機株式会社製 R12CCPU-V)
必要な市販ソフトウェア※4 シーケンサエンジニアリングソフトウェア(日本語版)
(三菱電機株式会社製 GX Works3)
C言語コントローラユニット用設定・モニタツール(日本語版)
(三菱電機株式会社製 CW Configurator)
連携可能な機器 信号灯(株式会社パトライト製 NHシリーズ)※5

1:下記に示す機能は、使用できません。下記に示す機能を使用した場合、本製品は正常に動作しない可能性があります。
  ・Windows®互換モードでのアプリケーション起動    ・ユーザ簡易替え    ・リモートデスクトップ
  ・大きいフォント(画面プロパティの詳細設定)    ・Windows®の休止およびスタンバイ

2:次に該当する場合、本製品は正常に動作しない可能性があります。
  ・仮想OSの場合  ・ログオンユーザがGuest権限の場合

3:お客様にて準備いただくMELSECソフトウェアです。パッケージには含まれません。
  収集対象のデータの種類(アナログ入力、ディジタル入力)や、収集対象のネットワークに対応したMELSECユニットが別途必要です。

4:お客様にて準備いただくMELSECソフトウェアです。パッケージには含まれません。

5:信号灯を用いた異常通知を行う場合のみ必要です。

対応MELSECユニット

分 類 ユニット名称/形名
CPUユニット シーケンサCPUユニット(三菱電機株式会社製 R04CPU、R08CPU、R16CPU、R32CPU、R120CPU)
入出力ユニット DC高速入力ユニット(三菱電機株式会社製 RX41C6HS)
アナログユニット 高速アナログ-ディジタル変換ユニット(三菱電機株式会社製 R60ADH4)
情報/ネットワークユニット CC-Link IEコントローラネットワークユニット(三菱電機株式会社製 RJ71GP21-SX、RJ71GP21S-SX)
CC-Link IEフィールドネットワークマスタ・ローカルユニット(三菱電機株式会社製 RJ71GF11-T2)

性能仕様

分 類 項 目 スペック
収 集 収集周期 1~60000msec
収集グループ数 最大64グループ/システム
収集信号点数 最大1024点/1グループ
最大32768点/1システム
接続先PLC台数 MELSEC最大1台※1
MELSEC複数台(CC-Link IE Control, Field使用時)
接続ネットワーク数 最大4ネットワーク
表 示 表示ウィンドウ数 トレンドグラフ 最大8ウィンドウ
ガントチャート 最大2ウィンドウ
(ガントチャート、パレート図の表示ウィンドウ数の合計)
パレート図
アラーム・イベント 最大4ウィンドウ
トレンドウィンドウ中に
描けるグラフ本数
トレンドグラフ 最大32本/1ウィンドウ
棒グラフ 最大32本/1ウィンドウ
通 知 接続先信号灯台数 最大1台

1:Miranda EXに含まれるMELSEC1台を指します。

Miranda Client

動作環境

項 目 スペック
パソコン本体 CPU: CoreTM i5以上推奨、メモリ: 8GB以上推奨
ストレージ空き容量 20GB 以上推奨
基本ソフトウェア※1 ※2 ※3 ※4 Windows®10 Professional(日本語版/英語版)
Windows®10 Enterprise 2016 LTSB(日本語版/英語版)
Windows®10 Enterprise 2019 LTSC(日本語版/英語版)
Windows®11 Professional(日本語版/英語版)
ディスプレイ 解像度1366×768ドット以上(1920×1080ドット以上推奨)

1:下記に示す機能は、使用できません。下記に示す機能を使用した場合、本製品は正常に動作しない可能性があります。
  ・Windows®互換モードでのアプリケーション起動    ・ユーザ簡易替え    ・リモートデスクトップ
  ・大きいフォント(画面プロパティの詳細設定)    ・Windows®の休止およびスタンバイ

2:次に該当する場合、本製品は正常に動作しない可能性があります。
  ・仮想OSの場合  ・ログオンユーザがGuest権限の場合

3:64ビット版にのみ対応しています。

4:インストールするパソコンの.NET Framework3.5(.NET2.0および3.0を含む)が無効化されている場合、有効化する必要があります。

接続可能なMiranda製品

○:接続可  ×:接続不可

製品名 対応Ver 接続可否
Miranda Lite 1.0以上
Miranda Pro 1.0以上
Miranda Ex 1.0以上
Miranda-Lt 2.9.0.365
Miranda-LT OPC版 2.9.0.366
Miranda-HR 2.9.1.378
Miranda-XR 1.0.0.364

○:接続可  ×:接続不可

製品名 対応Ver 接続可否
Miranda-VR ネカ録保存 LT版 1.8.0.370
Miranda-VR ネカ録保存 OPC版 1.8.0.371
Miranda-VR ネカ録保存 HR版 1.8.0.373
Miranda-VR ネカ録保存 XR版 1.0.0.364
Miranda-VR パソコン保存 LT版 1.5.0.374
Miranda-VR パソコン保存 OPC版 1.5.0.375
Miranda-LV - ×

性能仕様

分 類 項 目 スペック
表 示 表示ウィンドウ数 トレンドグラフ 最大8ウィンドウ
ガントチャート 最大2ウィンドウ
(ガントチャート、パレート図の表示ウィンドウ数の合計)
パレート図
アラーム・イベント 最大4ウィンドウ
トレンドウィンドウ中に
描けるグラフ本数
トレンドグラフ 最大32本/1ウィンドウ
棒グラフ 最大32本/1ウィンドウ
接続先Miranda台数 表示ウィンドウ数と同一
(1ウィンドウ毎に接続先のMirandaを指定)

Miranda Message Option
オプション

動作環境

Miranda Message Option 用に追加で必要な条件はありません。

使用するMiranda Lite/Pro/EX の動作環境を参照してください。

性能仕様

分 類 項 目 スペック
通 知 MELSEC出力 出力先のMELSEC台数 最大1台※1
接続可能MELSEC iQ-R、iQ-F、Q、FX、Lシリーズ
MELSEC接続方法 USB、シリアル、Ethernet
メール送信 送信メール登録 最大64件
送信先メールアドレス登録 最大64件
対応プロトコル SMTP、SMTP over SSL/TLS、STARTTLS、自動

1:Miranda Pro[Ethernet接続]を使用し、収集先のMELSECへ出力する場合、最大8台。

Miranda Video Option
オプション

動作環境

項 目 スペック
ネカ録保存 パソコン保存 XProtect保存
ストレージ空き容量 100GB以上推奨 120GB以上推奨※1
ディスプレイ 解像度1920×1080ドット以上(23インチ)
HUB PoE対応HUB(1000Mbps対応機種推奨)
映像レコーダ ネカ録※2 2.0、4.0、5 XProtect※4
カメラ ネカ録※2がサポートするカメラ カメラ、USBカメラ※3 XProtect※4がサポートするカメラ

1:120GBでカメラ1台、SXVGA、H.264、ビットレート1536kbps、5fps、7日間の映像を記録できます。
  詳細はこちらのページの「映像データディスク容量計算表」をダウンロードして算出いただけます。

2:ネカ録は、三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社製 録画・配信サーバーの製品名です。
  ネカ録のハードディスク容量、およびサポートするカメラについては、「三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社の製品ホームページ」をご確認ください。

3:対応カメラは次の通りです。
  三菱電機株式会社製 MELOOK3シリーズ(NC-7020)、MELOOK DGⅡシリーズ(NC-6000、6100、6700)
  アクシスコミュニケーションズ株式会社製 Mシリーズ、Pシリーズ(ONVIF対応カメラ)
  キヤノン株式会社製(ONVIF対応カメラ)
  パナソニック株式会社製 BBシリーズ(ONVIF対応カメラ)
  ソニー株式会社製(ONVIF対応カメラ)
  株式会社アルゴ製 ディスプレイ信号ストリーミングユニット(VGADVIBroadcaster)USBカメラ(UVC1.1対応カメラ)
  USBカメラ(UVC1.1対応カメラ)

4:XProtectは、Milestone Systems 社製の監視カメラ管理ソフトウェア(VMS) の製品名です。
  XProtectのエディション、およびサポートするカメラについては、「Milestone Systems社の製品ホームページ」をご確認ください。

性能仕様

分 類 項 目 スペック
ネカ録保存 パソコン保存 XProtect保存
表 示 表示ウィンドウ数 マルチライブモニタ 最大1ウィンドウ
マルチライブモニタに表示する監視ページ数 最大4ページ/1ウィンドウ
映 像 フレームレート 1~30fps
画像解像度 1920×1080, 1280×720,
1280×960, 640×480
1920×1200, 1280×800,
1920×1080, 1280×720,
1280×960, 640×480
ネットワークカメラが
サポートする解像度
画像圧縮方式 H.264、JPEG
(モーションJPEG)※1
H.264※2、JPEG
(モーションJPEG※3)
H.264、JPEG
(モーションJPEG)
パン・チルト・ズーム対応 対応 非対応 非対応
ネットワークカメラ接続台数 最大16台/1グループ 最大4台/1グループ 最大16台/1グループ
最大64台/システム 最大4台/システム 最大64台/システム
映像レコーダ1台あたりの
ネットワークカメラ台数
最大64台 最大64台
映像レコーダ接続台数 最大32台 最大4台
トレンドウィンドウ内に表示する
ネットワークカメラ台数
最大4台/1ウィンドウ
マルチライブモニタに表示する
ネットワークカメラ台数
最大16台/1ページ 最大4台/1ページ 最大16台/1ページ
最大64台/1システム 最大4台/1システム 最大64台/1システム

1:画像圧縮方式でJPEGを指定する場合、1920×1080(FHD)は指定できません。

2:USBカメラまたはソニー製カメラを使用する場合、H.264は指定できません。

3:アルゴ製ディスプレイ信号ストリーミングユニットを使用する場合、JPEGは指定できません。

分 類 項 目 Option追加前 Option追加後
ネカ録保存 パソコン保存 XProtect保存
収 集 収集周期 最大60000msec 最大60000msec 最大1000msec 最大60000msec
蓄積データ切替え 最大10000サンプリング 最大10000サンプリング 最大2000サンプリング 最大10000サンプリング
表 示 表示ウィンドウ数 トレンドグラフ 最大8ウィンドウ 最大4ウィンドウ

映像データ ディスク容量計算

フレームレート、カメラ台数等の映像保存条件を入力頂くことで、必要なディスク容量、およびネカ録の推奨機種を表示します。

Miranda DB Option
オプション

動作環境

項 目 スペック
ストレージ空き容量 20GB以上推奨※1
必要な市販ソフトウェア※2 SQL Server 2016 Standard(日本語版/英語版)
SQL Server 2017 Standard(日本語版/英語版)
SQL Server 2019 Standard(日本語版/英語版)

1:Miranda DB Optionの動作に必要な空き容量です。SQL Serverが必要とするハードディスク空き容量については、データ収集要件に応じて別途計算して頂く必要があります。

2:お客様にて準備いただくソフトウェアです。パッケージには含まれません。

性能仕様

分 類 項 目 スペック
DB登録 収集データ 1テーブルに登録可能な信号点数 最大128点/テーブル
登録可能なテーブル数 最大32件/収集先※1
最大62件/システム※1
登録可能な信号点数 Lite : 最大1024点
Pro : 最大4096点(128点×32テーブル)
EX : 最大4096点(128点×32テーブル)
アラーム・イベントデータ 登録可能なテーブル数 最大1件/収集先※1
最大8件/システム※1
保存日数 最大999日

1:1プロジェクト内のグループ数とテーブル数(DB登録定義の数)の合計は最大64件です。

Miranda AI作業映像分析オプション
AIオプション

動作環境

項 目 スペック
パソコン本体 CPU: Corei9以上推奨、CPU内蔵GPU搭載※1、メモリ: 8GB以上推奨
ストレージ空き容量 SSD256GB以上推奨※2
基本ソフトウェア Windows®10 Professional(日本語版)
Windows®10 IoT Enterprise 2016 LTSB(日本語版)
Windows®10 IoT Enterprise 2019 LTSC(日本語版)
必要な市販ソフトウェア※3 Miranda Video Option [パソコン保存]
Miranda Message Option※4
シーケンサエンジニアリングソフトウェア(日本語版)※5
(三菱電機株式会社製 GX Works3 Version 1.022Y 以上)

1:CPU内蔵GPUの搭載有無は、CPU名称の末尾で判別できます。CPU名称の末尾がFのCPUはCPU内蔵GPU非搭載のため、使用できません。
  (例) Corei7-12700FはCPU内蔵GPU非搭載のため、使用できません。

2:256GBでカメラ1台、VGA、MJPEG、10fps、7日間の映像を記録できます。

3:お客様にて準備いただくソフトウェアです。パッケージには含まれません。

4:分析結果をMELSECへ出力する場合のみ必要です。

5:分析結果をMELSEC iQ-Rへ出力する場合のみ必要です。

性能仕様

分 類 項 目 スペック
映像 フレームレート 10~30fps
画像圧縮方式 H.264、JPEG(モーションJPEG)
映像分析 工程数 最大4工程
工程の作業パターン数 最大64パターン/工程
1サイクル内の作業要素 2秒以上/作業要素
1サイクル内の作業要素数 最大24要素/サイクル
MELSEC出力 接続可能MELSEC iQ-R、iQ-F、Q、FX、Lシリーズ

価 格

Miranda Lite

製 品 分 類 型 番 価格(税別) 備 考
Miranda Lite サーバ製品 MCR-120A ¥198,000
Miranda Lite追加ライセンス MCR-120A(A) ¥120,000 MCR-120Aと同時に購入頂くライセンスです

Miranda Pro

製 品 分 類 型 番 価格(税別) 備 考
Miranda Proセット サーバ製品 MCR-121A-SET ¥2,000,000 パソコン+パソコン用インタフェースボード込み

Miranda EX

製 品 分 類 型 番 価格(税別) 備 考
Miranda EX システム製品 MCR-122A ¥1,650,000

Miranda Client

製 品 分 類 型 番 価格(税別) 備 考
Miranda Client クライアント製品 MCR-123A ¥198,000
Miranda Client追加ライセンス MCR-123A(A) ¥120,000 MCR-123Aと同時に購入頂くライセンスです

Miranda Message Option

製 品 分 類 型 番 価格(税別) 備 考
Miranda Message Option オプション製品 MCR-128A ¥50,000

Miranda Video Option

製 品 分 類 型 番 価格(税別) 備 考
Miranda Video Option オプション製品 MCR-124A ¥300,000

Miranda DB Option

製 品 分 類 型 番 価格(税別) 備 考
Miranda DB Option オプション製品 MCR-125A ¥500,000

Miranda WorkAnalyze Option

製 品 分 類 型 番 価格(税別) 備 考
Miranda AI作業映像分析オプション オプション製品 MCR-126A ¥600,000

サポート

製品一覧と旧製品対応

旧製品対応表

旧Miranda製品からデータ移行可能な製品を下表に示します。

○:移行可  ×:移行不可

旧製品

新製品

Miranda-LT
MCR-052A
Miranda-LT(OPC)
MCR-077A
Miranda-VR(LT)
MCR-097A
Miranda-VR(OPC)
MCR-100A
Miranda-VR(LT-PC)
MCR-102A
Miranda-VR(OPC-PC)
MCR-103A
Miranda-HR
MCR-050A-SET
Miranda-VR(HR)
MCR-098A
Miranda-XR
MCR-112A
Miranda-VR(XR)
MCR-113A
Miranda-HRクライアント
MCR-060A-SET
Miranda Lite × × × × ×
Miranda Pro × × × × × ×
Miranda Ex × × × × × × × × ×
Miranda Client × × × × × × × × × ×

ご利用いただく前に

ライセンス認証

ライセンスの認証方法が変更になりました。

新Miranda 製品では、MESWLicenseManager を用いてライセンス認証を行っていただきます。

ライセンス認証は、FA-license@mesw.co.jp のメールアドレスまでお願いします。


PC識別コード(パソコン固有の情報)を用いた認証

MESWLicenseManager

ライセンス認証までの流れ

年間サポート

体系

項 目 内 容 備 考
サポート期間 1年間/3年間/5年間から選択

ご注文のご確認が取れた後にサポート開始です。

延長希望時は再度年間サポート契約を締結頂きます。

購入直後の無償期間の扱いはありません。

購入時期 対象製品購入後、随時受付

対象製品購入時である必要はありません。

年間サポート契約無の期間がある場合でも、遡りでの支払は不要です。

対象 Mirandaのソフトウェア本体

ハードウェアはサポート対象外です。
各ハードウェアメーカーの標準保証での対応とさせて頂きます。

ハードウェアの標準保証期間を延長される場合は、
見積に各メーカーの延長保証を含めさせて頂きます。

対象製品

Miranda Lite

Miranda Pro

Miranda EX

Miranda Client

追加ライセンスで購入したライセンスについても、
年間サポート契約を締結できます。

ライセンス 購入製品1ライセンス毎に契約

内容

項 目 内 容 備 考
最新バージョンへの
バージョンアップ

製品1ライセンスのバージョンアップ

サポート期間中のバージョンアップ回数の制限無し

最新バージョンは製品ホームページからダウンロード

年間サポート未契約の場合、製品のバージョンアップはできません。

テクニカルサポート

TEL.またはメールでの技術支援

操作方法の支援(収集設定等)

収集/表示トラブル時の調査支援
オンサイトの対応は有償(別途見積)

[TEL]

受付部門:MESWトータルソリューション事業所 営業
(東京、名古屋、神戸、福岡)

受付時間:月~金曜日 9:00〜17:00
国民の休日、祝日、年末年始、MESW休日除く。
MESW休日は拠点毎に異なります。
海外からのTELは未対応です。


[メール]
「お問い合わせ」フォームから必要項目をご入力のうえ送信してください。

営業通知メール

最新版リリースの案内

サポート期間開始のメール
(開始/終了年月日を記載)

サポート期間終了間近の案内メール

サポート期間終了の案内メール

価格一覧

項 目 年数 ライセンス数 型 番 価格(税別)
Miranda Lite 年間サポート 1年間 1 MCR-130A-L11 ¥50,000
3年間 1 MCR-130A-L31 ¥120,000
5年間 1 MCR-130A-L51 ¥150,000
Miranda Pro 年間サポート 1年間 1 MCR-130A-P11 ¥150,000
3年間 1 MCR-130A-P31 ¥360,000
5年間 1 MCR-130A-P51 ¥450,000
Miranda EX 年間サポート 1年間 1 MCR-130A-E11 ¥150,000
3年間 1 MCR-130A-E31 ¥360,000
5年間 1 MCR-130A-E51 ¥450,000
Miranda Client 年間サポート 1年間 1 MCR-130A-C11 ¥50,000
3年間 1 MCR-130A-C31 ¥120,000
5年間 1 MCR-130A-C51 ¥150,000

カタログ・取扱説明書

カタログ

製品名 言語 サイズ (MB) 更新年月 リンク
Miranda 日本語 22.8 2023年8月 ダウンロード

取扱説明書

製品名 言語 サイズ (MB) 更新年月 リンク
Miranda Lite 日本語 46.9 2023年6月 ダウンロード
英語 39.0 2023年6月 ダウンロード
Miranda Pro 日本語 45.2 2023年6月 ダウンロード
英語 38.6 2023年6月 ダウンロード
Miranda EX 日本語 46.2 2023年6月 ダウンロード
英語 40.1 2023年6月 ダウンロード
Miranda Client 日本語 18.4 2023年6月 ダウンロード
英語 15.0 2023年6月 ダウンロード

PDFファイルの閲覧について

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アップデートモジュール・試用版

ご利用条件とご注意

本サービスは、下記利用条件と注意事項を熟読の上、ご了承いただける方だけご利用ください。

ご利用条件

  1. 本サービスは、当社製品をご使用中のお客様にご利用いただけます。
  2. ダウンロードされたファイルの改竄、転載、譲渡、販売は禁止します。
  3. ダウンロードされたファイルに利用条件などが添付されている場合は、その条件にも従ってください。
  4. ダウンロードされたファイルの使用者は当社からの文書による許可のない限り、ダウンロードされたファイルやそのファイルから抽出されるデータの日本国外への持ち出し、または日本国内の非居住者への開示もしくは提供することを禁止します。
  5. 本契約は、日本国法に基づき解釈されるものとします。 ダウンロードされたファイルは、日本国法を遵守してご利用ください。

ご注意

  1. 予告なしにダウンロードファイルの削除、内容の変更を行うことがあります。
  2. 本サービスで提供するファイルは、ZIP形式で圧縮を施しています。
  3. ダウンロードされるファイルサイズとダウンロードされたファイルサイズが完全一致していることを必ずご確認願います。
  4. ファイルサイズが不一致の場合は、ファイルを解凍しないで破棄してください。その後再度ダウンロードを行ってください。

安全上のご注意

ダウンロードされたファイルのご使用に際しては、対応するマニュアルをよくお読みいただくと共に、 安全に対して充分に注意を払って正しい取扱いをしていただくようお願いいたします。

同意する 同意しました

同意いただけますとファイルをダウンロードできます。

アップデートモジュール

ご使用中の製品を、最新バージョンにアップデートできます。

アップデートモジュールを一括でダウンロードする場合は、一括ダウンロード よりダウンロードしてください。
分割してダウンロードする場合は、分割ダウンロード よりダウンロードしてください。分割してダウンロードしたファイルは、結合用バッチファイルを使用して結合します。
取扱説明書は、ダウンロードしたモジュールに含まれています。

製品名 言語 サイズ (MB) 更新年月 リンク
Miranda Lite
一括ダウンロード
バージョン1.3.0.422
日本語
英語
3105 2023年6月 ダウンロード
Miranda Lite
分割ダウンロード
バージョン1.3.0.422
日本語
英語
3105 2023年6月
Miranda Pro
一括ダウンロード
バージョン1.3.0.428
日本語
英語
3101 2023年6月 ダウンロード
Miranda Pro
分割ダウンロード
バージョン1.3.0.428
日本語
英語
3101 2023年6月
Miranda EX
一括ダウンロード
バージョン1.3.0.433
日本語
英語
3118 2023年6月 ダウンロード
Miranda EX
分割ダウンロード
バージョン1.3.0.433
日本語
英語
3118 2023年6月
Miranda Client
一括ダウンロード
バージョン1.3.0.432
日本語
英語
860 2023年6月 ダウンロード
Miranda Client
分割ダウンロード
バージョン1.3.0.432
日本語
英語
860 2023年6月

試用版

試用版には、使用期限の制限(インストール後30日間)を設けています。試用開始時期に合わせてインストールを行ってください。なお、製品版との機能的な差異はありません。
試用版を一括でダウンロードする場合は、一括ダウンロード よりダウンロードしてください。
分割してダウンロードする場合は、分割ダウンロード よりダウンロードしてください。分割してダウンロードしたファイルは、結合用バッチファイルを使用して結合します。

製品名 言語 サイズ (MB) 更新年月 リンク
Miranda Lite
一括ダウンロード
バージョン1.3.0.422
日本語
英語
3105 2023年6月 ダウンロード
Miranda Lite
分割ダウンロード
バージョン1.3.0.422
日本語
英語
3105 2023年6月
Miranda Pro
一括ダウンロード
バージョン1.3.0.428
日本語
英語
3101 2023年6月 ダウンロード
Miranda Pro
分割ダウンロード
バージョン1.3.0.428
日本語
英語
3101 2023年6月
Miranda EX
一括ダウンロード
バージョン1.3.0.433
日本語
英語
3118 2023年6月 ダウンロード
Miranda EX
分割ダウンロード
バージョン1.3.0.433
日本語
英語
3118 2023年6月
Miranda Client
一括ダウンロード
バージョン1.3.0.432
日本語
英語
860 2023年6月 ダウンロード
Miranda Client
分割ダウンロード
バージョン1.3.0.432
日本語
英語
860 2023年6月

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  3. ダウンロードされたファイルに利用条件などが添付されている場合は、その条件にも従ってください。
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  3. ダウンロードされるファイルサイズとダウンロードされたファイルサイズが完全一致していることを必ずご確認願います。
  4. ファイルサイズが不一致の場合は、ファイルを解凍しないで破棄してください。その後再度ダウンロードを行ってください。

安全上のご注意

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同意する 同意しました

同意いただけますとファイルをダウンロードできます。

支援ツール

支援ツールとは、Mirandaで蓄積したデータやアラームを活用してデータの解析を行うツール群です。
本ページより無償でダウンロードいただけます。

MirandaAnalyzer

Mirandaで蓄積したデータをMicrosoft® Excel®へエクスポートしてグラフ化します。
正常時と不良発生時の制御信号の比較等、詳細に制御信号を分析する用途に適しています。

動作環境

項目 スペック
基本ソフトウェア Windows® 10 Professional (日本語版)
必要な市販ソフトウェア※1 Microsoft® Excel® 2019 (日本語版)※2

1:お客様にて準備いただくソフトウェアです。

2:Microsoft® Excel®の64ビットバージョンは使用できません。
基本ソフトウェアが64ビットバージョンの場合、Microsoft® Excel®の32ビットバージョンを使用してください。

ダウンロード

言語 サイズ (MB) 更新年月 リンク
MirandaAnalyzer
バージョン1.3
日本語 0.99 2022年8月 ダウンロード

アラーム日報

Mirandaで検出したアラームを指定日付で集計し、Microsoft® Excel®へ出力します。
アラームメッセージ毎に、アラームの発生回数を集計することもできます。
アラーム発生時間や発生回数の集計に適しています。

動作環境

項目 スペック
基本ソフトウェア Windows® 10 Professional(日本語版)
必要な市販ソフトウェア※1 Microsoft® Excel® 2019 (日本語版)※2

1:お客様にて準備いただくソフトウェアです。

2:Microsoft® Excel®の64ビットバージョンは使用できません。
基本ソフトウェアが64ビットバージョンの場合、Microsoft® Excel®の32ビットバージョンを使用してください。

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