FAソフトウェア開発
CC-Link
CC-Link IE TSNはCC-Link協会が2018年に仕様公開し、世界に先駆けてTSN技術を産業用ネットワークに適用したオープンネットワーク規格です。産業用ネットワークには様々な規格があり、データを1本のケーブルで混在することができませんでしたが、TSNを利用し機器の時間を管理することでそれが可能となりました。
また工場内のFAデータと映像などのITデータの混在も可能となり、高速・高精度な制御、立上・運用・保守の工数削減、などでスマート工場の実現に寄与しています。
三菱電機ソフトウエア株式会社は、CC-Link IE TSN開発およびCC-Linkファミリー開発における豊富な知識と開発実績で製品開発をサポートいたします。
※TSN(Time-Sensitive Networking)とは拡張された標準Ethernet規格
CC-Link IE TSNの詳細については、こちらのリンクを参照ください。【CC-Link協会】
経験豊富なエンジニアが
コンサルティングから開発をサポート
品質の確保
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多数のCC-Link IE TSNおよび、CC-Linkファミリー製品開発経験より、「CC-Linkの特長を生かした製品仕様のご提案」および、「スピーディーな製品開発」ができます。
なおCC-Link協会発足時より仕様策定に参画しており、CC-Link IE TSN、CC-Linkファミリー対応製品に関する開発コンサルティングにもご対応可能です。
シーケンサを熟知した技術者が開発支援を行うため、シーケンサとのI/F仕様についても、弊社よりご提案いたします。
ISO9001:2015に則った開発を行うことにより、品質確保にも貢献いたします。
開発要員の確保
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CC-Link IE TSN開発を弊社がご支援することにより、貴社の設計者が機器開発に注力することができます。
開発期間の短縮
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CC-Link IE TSN開発の経験豊富な技術者が対応するため、仕様検討ミスによる後戻り作業の防止や、コンフォーマンステスト対応のサポートを提供いたします。
開発費の削減
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短期間で開発が可能となるため、安価に開発可能です。
ご提供サービス
ご対応範囲(緑色の部分)
(1)CC-Link IE TSN ClassA/ClassB機器開発
ClassA/ClassB:CC-LinK協会提供のサンプルコードを用い、お客様の機器にカスタマイズいたします。
(2)CC-Linkファミリー機器開発
CC-Link/CC-Link IE Fieldに直結し、高速通信が可能です。
開発フロー例
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ソフトウェア(S/W)とハードウェア(H/W)の両方を委託される場合の開発の流れは、以下のようになります。
※S/Wのみの委託も可能です
※CLPAはCC-Link協会の略称です
CC-Linkについてのお問い合わせ
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FA・ファシリティ事業統括部
名古屋事業所 CC-Link担当
ml_cc-linkmesw.co.jp
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※「CC-Link」、「CC-Link IE」、「CC-Link IE TSN」及び「SLMP」は、三菱電機株式会社の登録商標です。
※「Ethernet」は、富士ゼロックス株式会社の登録商標です。